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【悪質運転罰則強化】  平成25年11月5日,悪質運転に対する罰則を強化する法案が,衆議院において,可決されました。

2013年11月6日

これまでアルコールや薬物の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を運転し,人を負傷させた場合には上限懲役15年,死亡させた場合には上限20年の懲役刑が科されることとされています(危険運転致死傷罪・刑法208条の2)。
 しかしながら,飲酒より正常な運転が困難な状態で自動車を運転していたという事実の立証は極めて困難であるため,危険運転致死傷罪により起訴できるケースは極めて限定されるのが実情でした。例えば,事故後に飲酒運転の発覚をおそれ,運転者が事故現場から逃走すれば,時間が経って身体からアルコール成分が消失すれば,飲酒運転の事実は立証が困難となります。
 そこで,今回の法案では,正常な運転に支障が生じる恐れがある状態であることという,要件を緩和した新たな罰則が設けることとされています(上限懲役15年)。さらに,酒気帯び運転等の発覚を免れるための事故現場からの逃走を抑止するため,逃走して飲酒を隠そうとした場合については,懲役12年を上限とする罰則も新設されることとなりました。


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